「懐中電灯」
詞・曲:つっつ
歌詞
幼かった夏の夜 畦道で
二人握りしめた懐中電灯
空に向けた二つの光線
ぼんやり夜空で交わったね
何光年か先を生きる僕らに
どうか届きます様にと 願いを込めた
あー、いつしか君は大人になった
月が君の肌をそっと照らしてる
遥か遠い昼下がり 夢の中
僕は握りしめた君の細い指
その想いは薄れることも無く
こうして抱き続けているんだ
何光年か先を生きる君に
必ず伝えようと 胸に誓ってた
あー、こんなに君は綺麗になって
風が君の髪をそっと揺らしてる
あー、いつしか君は大人になった
月が君の肌をそっと照らして
あー、こんなに君は綺麗になって
風が君の髪をそっと揺らしてる